第16回国際歯周内科学研究会学術大会/2018年4月15日(日)

2018年4月15日(日)

第16回国際歯周内科学研究会学術大会@福岡県中小企業振興センター
 
内山 茂 先生 東京医科歯科大学臨床教授による「SPT における炎症と力のコントロール」
 
前回の改訂より、治療から予防に重点がシフトし、今回の改訂でもそれがさらに明確化した格好になっています。
疾病の重症化予防としての歯周治療成功のカギは、徹底した患者支援です。
SPT(サポーティブ・ペ リオドンタル・セラピー)の目的は、
歯周病の2大要因である炎症と力を継続してコントロールしながら「病状の安定」を図ることにあります。
 
SPTによ り患者さんは定期的に来院されますので、治療成績を高めるためにも、SPTは重要な治療オプションとなります。
 
 
0415-1

0415-2

0415-4

0425-3

医療法人社団マハロ会理事長でアンチエイジングの専門医として東京、千葉、埼玉に大規模歯科クリニックを5医院運営、法人理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」ことをスローガンとし「歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法「歯科革命3.0」など予防に関する書籍を執筆、現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会理事長として中国での予防歯科の普及にも尽力している。